【論文】2次元材料における欠陥形成エネルギーの補正に関する論文をPhys. Rev. B に出版
様々な応用が期待されている2次元材料の欠陥形成エネルギーの補正に関する論文を発表しました。
周期的境界条件から生じる相互作用を自動で補正することができます!!
本論文で開発された有限サイズ効果を補正する手法ははPYDEFECT_2D(python pacakge)で使用可能です。
Y. Kumagai
“Corrections on formation energies and eigenvalues of point defect calculations in two-dimensional materials”
Phys. Rev. B 109, 054106 (2024).