【受賞】第35回トーキン科学技術賞

清原講師が第35回トーキン科学技術賞奨励賞を受賞しました。
3/3に仙台国際ホテルで開催された授賞式に参加しました。
【来客】Imperial College LondonからProf. Aron Walsh

3月3日にAron Walsh教授(Imperial College London)が本研究室を訪問されました。
最先端の点欠陥の理論計算に関して講演を行っていただきました。
【論文】Rafael研究員らの論文がACS Applied Materials & Interfaceに出版

2次元 β-TeO2は透明でホール移動度が高く、電子デバイスに期待される材料です。しかし、p型伝導の仕組みはよくわかっていません。本研究では欠陥の影響を調べた結果、通常の点欠陥はp型伝導にほとんど寄与せず、不純物や基板が重要という結論 ...
【研究&受賞】日本金属学会東北支部研究発表大会

弘前大学で開催された第23回日本金属学会東北支部研究発表大会にて、M1滝川君がポスター発表を行いました。
さらにポスター奨励賞を受賞しました!!
【論文】2次元MoS2のドーピングに関する理論研究

二次元MoS2は、優れた電気的および光学的特性を持つことから、次世代半導体材料として期待されています。
MoS₂の電気特性や光学特性を制御するためには、ドーピングによるキャリア導入が必要ですが、
これまで実験で検証され ...